福岡から3時間ちょいで行けちゃう常夏のリゾート地!
アメリカから帰国して一週間も経たないうちにアメリカ圏内に戻ってきました(笑)
今回の行先は常夏のグアム!
一か月前に急遽行くことに決めたのでアメリカ2週間挟んで結構バタバタでした!
それでも気軽に、何よりも十分楽しめちゃうのがグアム!
「ここは日本か?!」と思うほど日本人が多く、日本語が飛び交っているグアムは海外旅行初心者にはとっても行きやすい観光地だと実感しました!
グアムは日本の南下に位置するアメリカ領内の孤島。アメリカとはいえ、日本に近く、日本との時差は+1時間!時差を感じることなく、簡単に短時間で行き来できるんです!
今回、私は福岡国際空港より、韓国の格安航空会社t'way(ティーウェイ)航空を利用して行ってきました!機内食は付きますが、往路はおにぎりとゼリー、ショートブレッド、復路はレーズンパンとマフィン、チョコと本当の軽食なので機内食に期待して空腹状態での搭乗は控えたほうがいいと思います。
3時間強のフライトを終え、グアム国際空港に到着!
受託手荷物を運んでいるお兄さんたちの格好から常夏を感じさせる雰囲気が出てました(笑)
空港からホテルロードや街の中心地へはそれほど遠くなく、私が今回宿泊したパシフィックスター リゾート&スパへはシャトルバスで15分ほどでした!
ショッピングセンターが立ち並ぶ中心街からは少し離れホテルでしたが、海に面しているBクラスのホテルだったので開放的な雰囲気で、主観的な評価では◎!
到着日は水曜日。旅の手配後に知ったことだったのですが、毎週水曜日にはチャモロ・ビレッジでナイトマーケットが楽しめる!(運がいい!)
チャモロ・ビレッジへの行き方はTギャラリア、グアムプレミアアウトレット、レオパレスの3か所から出ているシャトルバスに乗っていくのが定番!
往復$7で購入できます!
始発は場所によりますが、17時か18時が始発です。水曜日のみのナイトマーケット
とだけあって観光客の行先は集中。早めに向かって早めに帰ることを強くお勧めします。(帰りのバスに乗るのにかなり時間がかかりました…)
とはいえ、このナイトマーケットには行くべきです!単なる観光では触れ合えないグアム現地の人々と時間を共有できる数少ないイベントだと思います。ここではグアムの人々が日頃口にする食べ物や、衣装や装飾品、音楽やダンスを自分の感覚で学ぶことができます。
ココナッツ。トライしてみればよかったかな、とちょっと後悔するもまたここに行くための口実になりました(笑)
右から3番目の緑色した飲み物はココナッツ。後ろに並んでいる韓国人ファミリーが試飲していたけど、だいぶ甘かったようで無難にマンゴーをオーダーしていました(笑)
色々な出店を回って行きついた先がココ!ライス、ヌードル、肉の3種を選ぶことができ、私は気になっていた豚肉の春巻きまで頼んだので合計$9でした!案の定二人で一つで満腹でした!
白米とレッドライス、豚肉、ビーフン、シュリンプボール、豚肉の春巻き、サラダとボリューム満点のディナー!
私はダンスが得意ではないですが、人が得意不得意関係なしに楽しそうにリズムに合わせて笑顔で好きなように踊っている姿を見ることがとっても好きなんです!音楽やダンスって言葉の壁を越えて相手と一つになることができるツールだと海外での留学や観光を経験してしばしば気づかされます。
観光客、現地の人々一体になって楽しい時間を過ごせるステキな場でした。
9㎞も続く広大なリンカーンパーク
シカゴの冬はとっても厳しい…
晴れたかと思えば翌日は吹雪になることもしばしば。
私が滞在した2週目は割と天候も良く、最終日はポカポカ日和でした!(なんてラッキー!)
ミシガン湖岸をサイクリング。シカゴの中心部を回ることのできるレンタサイクルを利用しました!日本でも見かけたことのあるであろうレンタサイクルです!シカゴではこれを24時間$9.95で借りることができます。(※このプランしかないので、時間も料金ももう少し幅を利かせてくれたらいいのにな、というのが個人的な感想です)
ダウンタウンからシカゴ美術館を通り過ぎ湖岸へ向けて走るとこんな素敵な景色に出会うことができるんです!!
この2週間天候の変化が激しく、何よりWindy Cityと呼ばれるシカゴだから風も強く、今回湖岸に行くのは厳しいかな、と半ば諦めていたところだったので最終日にこの景色に出会えたのは本当に感動でした!
この日は天気が良かったからかランナーやサイクリングを楽しむ人が多く、シカゴ市民の湖岸での楽しみ方に魅力を感じました!
ミシガン湖は五大湖の一つとして有名で、その大きさは関東地方、中部地方を合わせたくらいの湖というからそりゃあ対岸も見えないはずだ!
これが海じゃないなんて信じられない!!
この湖岸を北へ向かって走っていくと行きつくのがリンカーンパーク。
リンカーンパークは縦長に約9㎞も続く巨大な公園。公園内には動物園や植物園もあり、治安のよいシカゴ北部に位置するため子供たちやファミリーの憩いの場としてとっても人気。夏になると、限定のファーマーズマーケットが開かれ更に賑わいが増すよう!(行ってみたい!!)
動物園は17時で閉園だったので、残念ながら間に合わなかったので次の機会に!
静かな北部からシカゴ中心部を見るのもなんだか落ち着きました!
どうやら私はハーバーが好きみたい(笑)この残念ながらヨットはなかったですが、この景色がとっても好き!
ここで少しばかりロックスキッピングを楽しんで、人生初の打ちっぱなしを経験してリンカーンパークを満喫した夕暮れでした。
シカゴ美術館に行ってきた!
滞在最終日は一人の時間があったので、最後の最後まで行く機会を逃してきたシカゴ美術館へ!英語ではThe Art Institute of Chicagoと呼ばれているアメリカで三本指に入る有名な美術館。ちなみにもう二つはメトロポリタン美術館、ボストン美術館みたいです!
二頭のライオンがエントランスでお出迎えです!
最寄駅はループ内のAdams/Wabash駅で、そこからミシガン湖岸に向かって歩けばすぐに辿り着きます。
大人一人25ドル(日本円で約2800円)と結構お高めですが、まあせっかくの観光だし、創造性や感性を磨くのに投資しても良い金額かな、と財布を緩めました!
美術館には3時間いましたが、全てのセクションを回るのに全然足りない!それくらい巨大な美術館。なので、その3時間で見どころだけ押さえてきました!
『姉妹』
左側の女性は当時18歳の女優。彼女たちを囲む花が繊細に描かれています。
『グランド・ジャッド島の日曜日の午後』
後期印象派の作品として有名。
『パリの通り、雨の日』
19世紀後半のフランス・パリを描いた印象派の作品。
『聖母被昇天』
スペイン人画家エル・グレコがトレド市内協会より依頼された彼の大作。
『積みわら』
同じ作品名の絵がずらりと並ばれていましたが、特に有名なこの作品。
釈迦座像
インド南部ナガパティナム地区にて彫刻された釈迦像。その釈迦像はアメリカ国内に二体しかないと貴重物。
『若き日のディオニュソス像』
ディオニュソスは古代ギリシアのブドウ酒と演劇の神と言われています。
ここの美術館にはモダンアートも多数揃っていて、本館東部のモダン・ウィングはイタリア人建築家・レンソ・ピアノ氏によって手掛けられました。この方は関西国際空港も建築したことで有名です!
『リズ#3』
ポップ・アーティスト界に最も影響を与えたアンディ・ウォホールによって描かれたアメリカ芸術の新時代を先導した作品。
『老いたギター弾き』
生活に苦しむ若き芸術家パブロ・ピカソの、貧者の困窮への共感を描写。
『アメリカ・ウィンドウズ』
ステンドグラスはアメリカ国内において自由とアートの役割があるようです。
『アメリカン・ゴシック』とか『ナイト・ホークス』とかまだ直接自分の目で見ていない作品はあり、心残りはありましたが、投資した分の満足感はあり!
通常10:30~17:00まで開館していますが、毎週木曜日は10:30~20:00まで!しかも、17時以降に入れば無料で観覧することができるので、この時間帯を狙っていくのもだいぶ節約になりますよ!
シカゴ市民がおススメする美味しいフード
昨日12時間強のフライトを経て、成田空港に到着。東京はまだまだ肌寒いですね。
本日の早朝のフライトで実家に戻ります。
こんな時間にブログ更新しているのも、そう時差ボケのせい!何回か海外に行った経験がありますが、人生初の時差ボケを体験しています(笑)
この記事では、この2週間で出会ったアメリカンフードを紹介していきます!
シカゴドッグ
シカゴのホットドッグはケチャップなしで、ソーセージが蒸してあるか茹でてあります。胡椒のきいた野菜たっぷりで、他のホットドッグより好きです!
初めて立ち寄ったループ内にあるファストフード店にて。名前は忘れたので、確認したら編集します(笑)
Brair Street Theatre近くにあるThe Clark Street Dog。
ここのお店は種類も多く、食べたい野菜をピックアップできます。
アメリカ人にとってのローカルはマック的存在であるSONICにて。
野菜少なめですが、これも美味しかった!
ここではドライブスルーで注文したのですが、注文する場所がいくつもある上、出来上がったら店員さんがローラースケートで持ってくる!彼の妹は「アメリカ人はレイジーだからね、歩きたくないの(笑)」と言ってましたが(笑)
シカゴディープディッシュピザ
イタリア系移民のアメリカ人が生み出したと言われているシカゴの変わったピザ。
厚く、ケーキみたいな形をしています。中身はチーズがぎっしりと詰まっているので、重い(笑)
シカゴピザは色んなお店で食べられるけど、人気が高いのはGiordano's!
イタリアンビーフ
これもイタリア系アメリカ人が始めたと言われているアメリカンフード。
硬めのパンを浸して、その間に牛肉とチーズがたっぷりと詰められています。
パンはそのままか浸すか選べますが、断然浸した方が人気らしい。
サンドイッチ
サンドイッチと言ってもSUBWAYのサンドイッチみたい!
二人でローストビーフとイタリアンを食べましたが、ここも自分でトッピングを注文できます!
ハンバーガー
オールドタウンまで足を運んでO'Brien'sでディナー。
カリカリとしたベーコンとジューシーなお肉が本当に美味しかった!(これは私がオーダーした料理じゃないんですけどね(笑))
ここではフィッシュ&チップスを食べました!
お魚大好きな私が欲していたものをようやく食べることができて大満足!
こんな感じで毎日美味しいものに出会って、幸せを感じてきました!食べながら「帰ってきたら摂生しよう」と誓いました(笑)
色んな人が混ざり合った国なので、アメリカの伝統的な料理って移民が持ってきたものも多いな、と実感。食い倒れの2週間!でもやっぱり日本の料理が世界で一番美味しくて健康的だから好き!
シカゴの摩天楼を楽しむ!
アメリカには至る所にDunkin Dunutsがあります。
この一週間で何度ここにきたことか!!
そんな今日もお昼はここでテイクアウト!ベーコンエッグのベーグルとドーナツを頼んでみました!
見て見て!このドーナツ!カラースプレーの着色料がとてつもないんだろうな、と思わせる色!!!
クリスピークリームドーナツを思い出させる味でした!
大学内で少し時間を潰してから一人で近くにあるハロルド・ワシントン図書館までお散歩!
最寄りのハロルド・ワシントン図書館駅で降りて目の前にそびえ立つ赤レンガの建物。
10階建てで、世界的にも大規模な図書館だと聞いていたので行ってみました!
エントランスはいくつかあるよう。
フリーWi-Fiサービスがあるので、道に迷ったり何か検索したいと思ったりした際にはここに立ち寄るのもおススメ。
ロビーにはアメリカとシカゴの旗が掲げられています!
3階から8階まではこんな感じで本棚がズラリ!
老若男女問わずここで勉強している人がいて、学びに終わりはないんだな、と感じさせられました。
9階にはエレベーターで昇らなければなりません。
吹き抜けの開放的なスペースで勉強するのもありですねっ!
図書館っていうより高級ホテルみたいでした!
ループ内を満喫した後は少し南方へ歩いてマグニフィセントマイルへ!
シカゴ川を渡った先にはブランドショップやホテル、ビジネスビルなどが立ち並ぶストリートがあります。
右側の高層ビルは140ⅿもあるゴシック様式のトリビューンタワー。
シカゴ最大の新聞社、シカゴ・トリビューン紙の本社です。
写真に大きく写るのはトランプ・インターナショナル・ホテル&タワー。
2009年に竣工したなんと415ⅿの高さを誇る92階建ての高層ビル。ニューヨークの不動産王によって建設されました。
奥に小さく見えるのはツインタワーのマリーナシティ。オフィス兼アパートの高層ビルですが、外観がトウモロコシに見えることで有名。
右側の黒い建物はジョン・ハンコック・センター。
高さ344ⅿ、100階建てのビルですが、このビルは台形型のビルであることで有名!
そして素朴な塔は「ウォーター・タワー」。
1871年10月8日夜に起きたシカゴ大火。3日間も続いたと言われています。この大火事でシカゴの大半を焼け尽したなか、雄一残存する公共建造物としてこの「ウォーター・タワー」があります。
出火の原因は解明されておらず、いくつかの説があると言われています。
元々シカゴは人口が少ない小さな町だったようですが、今となってアメリカ第3の都市として発展したのもこのシカゴ大火が一要因だと思います。
ショッピングをし、ゆっくり街を歩いているとあっという間に日も暮れライトアップの時間に。
シカゴ川に面するリグレービルはチューイングガムで有名のリグレー社本社ビル。
数多くの摩天楼を楽しんた一日でした!
世界最大都市ニューヨークへ!その②
ニューヨーク二日目。
この日は一日自由な時間を過ごせるので、早起きをして8時にはホテルを出発。
メトロで15分ほど南方に向かったところにあるハイライン。
ここは元々高架貨物鉄道の線路だった場所。地上から約3階の高さにある公園はランナーや観光客にとって憩いの場所。
こうやってアパートやオフィスの間を横切ります。
時々見える住民の生活は街中で見かけるニューヨーカーとは違い、ゆったりと流れる時間を楽しんでいるように見えます。
「ここなら住んでみたい」と思い、周辺のアパートの賃貸料を検索してみると、月40万を超えるところばかりで、めまいが!!!(笑)
朝の散歩でリフレッシュした後は、トムズ・レストランへ!
アメリカンTV「サイン・フェルド」でロケ地となったレストラン。1940年代から経営している歴史あるダイナー。
ブランチにチーズオムレットをオーダー。
やっぱりデカい…!完食できず…
レビューでは色々な批判がありましたが、実際に足を運んでみるとウェイターのサービスも良く、美味しかったので大満足!
食後は数ブロック歩いたところにあるコロンビア大学へ!
世界トップ10に入る有名大学!
アメリカの大学って本当にすごい!
大学にブランドが感じられて、一種のキャリアという感じ!
キャンパス内を歩いているだけで自分がスマートになった気がしました!(笑)
午後からは南のハーバーに向かい、メインの自由の女神像とエリス島観光ツアーへ!
見えてきた!自由の女神像!
冠の部分まで上ることができますが、事前の予約が必要で、ニューヨークに行く前に予約状況を調べたら5月まで予約が埋まっていてびっくり!
早めの予約が必要なことをお忘れなく!
何人の人々がこの像を見て、何を思ったんだろう…
彼のコワーカーの一人にセルビアからやってきた人がいるらしく、その人の話をしてくれました。
国内紛争が続き、治安も良くないセルビア。貧しさからアメリカの市民権を獲得することを決心した彼と奥さん。その権利のために何度も申請をし、やっと手にした市民権。英語は話せなかったけど、新天地に渡って初めてこの自由の女神像を見たときに涙が出たと言っています。今、二人ともシカゴで仕事を見つけ、去年新たな家族も増えたようです。
アメリカは多くのチャンスを与えているんだと思います。
ここエリス島は1892年から1954年にかけて、世界各地からやってきた移民が必ず通過した島。移民局があった小さな島でした。
今は移民博物館に変わりましたが、移民局だった数十年間、1000万人を超える多くの人がやってきたと言われています!
エリス島は「希望の島」「嘆きの島」という別称があり、アメリカ入国を試みる2%の人は所持金や身元の関係で入国の許可が下りなかったようです。
丁度一年前、スウェーデンにいたとき週末を利用して訪れたヴェクショーで移民博物館でこのエリス島について学んだことを思い出しました。
日本に生まれ育って、何不自由なく生きていたけど、自由を求めて必死に生きてきた人々のことを考えるといまある幸せを無駄にできないな、と思わされます。
セントラルパークの帰りに有名なモニュメントを見て2日目終了!
世界最大都市ニューヨークへ!その①
私が大学入学時に立てたいくつかの目標の一つに
「大学生の間にニューヨークのタイムズスクエアで新年を迎える」がありました。
その夢を大学生活で叶えることができなかったけど、
「大学生の間にニューヨークのタイムズスクエアに行くこと」までの夢は実現しました!
ドン!ここがタイムズスクエアである!!
私たちは2泊3日(土曜日~月曜日)で観光してきましたが、
オフシーズンというのに人が多すぎ!!
さすが世界一の街だな、と感じました。
タイムズスクエアは24時間眠ることがない場所と言われていますが、いつまで経っても人で溢れていて賑やか!!
早朝4時に起床し、7時25分シカゴ・オヘア国際空港を出発。
約2時間のフライト。
現地時間の10時半ニューヨーク・ラガーディア空港に到着。
シカゴより天気も良く、気温も予想以上に高くて最高!
これがニューヨークに着いて最初に撮った景色。
ラガーディア(LGA)からバスと電車で40分強で中心地まで行けます。
交通機関を利用するのに必要なメトロカードは空港でも購入できます!
ホテルでチェックインした後、junior'sというレストランでランチ!
とっても人気なようで着いてから約20分間待ちました!
ここでオーダーしたのはチーズ&ベーコンバーガー!
写真からじゃ伝わらないかもしれないけど、とってもデカい!!
食べきることなんてできず…無駄にしてしまいました。
二人で一つで十分!
その夜、何も食べなかったことは言うまでもないですね!
ランチでだいぶ腹ごしらえした後は、街巡り!歩きながら街の景色とかニューヨーカーの過ごし方を感じることができるので交通機関は使わなくて良いと思います!
奥の方に見える高層ビルがエンパイヤ・ステイト・ビルディング!
最頂部443ⅿを誇る世界一の高層ビル、また映画「キング・コング」で登場するビルとして有名!
そんなエンパイヤ・ステイト・ビルディングは1929年着工、1931年竣工と約2年間で完成させた建築物。
展望台から見る景色がこちら!
私が出会った一景色に過ぎません!だから生で見てきてほしいな、って心から思います。
ニューヨーク公立図書館に入り、勉強に専念する人々たちを見たり。
ロックフェラーセンターにあるアイスリンクで楽しむ人々を見たり。
ロックフェラーセンターのトップに上るのに時間がかかりましたが、
ニューヨークの夜の景色に出会った時にとっても感動しました。
目に映る景色が本当に素晴らしくて、
世界は広いことを認識しました。
こーんなに広い世界に多くの人が住んでいて、人それぞれの生き方をしていて、
あるとき思い立って何かしらの行動に至って、新たな環境で新しい人と出会う。
運命というか、縁というか、
これが始めから定められているものなのか分かりませんが、
「いまの自分を大切にしよう」「周りにいる人たちをもっと大切にしよう」という気持ちになりました。
世界って本当に広いから、失敗を恐れずにいろんなところに自分の足跡を残そう、とこの景色に出会って決めました。
そう感じてニューヨーク一日目は終わり!